2011年1月13日木曜日

2011年国際シンポジウムのスケジュール

一週間の概観:
日曜日の午後12時から5時まで登録受付致します。

現在全ての行事並びにプロ奏者のコンサートの細かい時間等は未定です。基本計画はきまっており、詳細を詰めている状況です。詳細確定次第、順次サイトhttp://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Schedule.html、ブログ
http://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Blog/Blog.htmlに掲載致します。
その他確定しているところでは、世界初演作品やホルンの世界にとって、興味深いプレゼテーション、素晴らしく感銘を受ける
ようなこと、驚くようなことなどがあります。

毎日が同じスケージュールではありません。しかしある時間帯はいつものように毎日同じようなイヴェントを用意しています。
サプライズ(びっくりするようなこと)があります。それは皆が参加している通常の活動、集まりの中にありますよ。

会場建物は毎晩夜中の12時まで開いています。

月曜日:
登録受付は午前8時から開始します。参加される方は10時又は10時半から、メインホールで行われるガラ・オープニング・コンサートにいらしてください。このオープニングコンサートは、ちょっとしたサプライズを用意しています。今までのIHSのどんなイヴェントよりもインターネットに密着したいという我々の意向を反映したものとなるでしょう。このコンサートの後、昼食となります。昼食に続いて2つのプレゼンテーションの1つはBrian Fredericksenによる「アーノルド・ジェイコム氏の教えたこと」です。もしまだジェイコム氏が生徒たちに与えた影響を知らない人は、この機会を是非お見逃しにならないようにして下さい。
午後のコンサートはContributing Artists(以下CAと略します。ボランティアで参加してくださる演奏家達です。)によるコンサート、夜のコンサートはfeatured artists(以下FAと略します。このシンポジウムに特徴ある位置づけをもたらして下さる演奏家達です。)

火曜日:
この日から正規のスケジュールとなります。ウォームアップと特別なエキソサイズは8時から始まります。講演、マスタークラス(公開レッスン)、プレゼンテーションは9時から10時に行われます。参加者によるホルンアンサンブル(原文ではhorn choir1つのパートを大勢で合奏すること)のリハーサルが11時からあります。

昼食の後は、特別はプレゼンテーションがあります。続いてCAによるコンサート、夜のコンサートはいつもFAによるものとなります。

水曜日:
火曜日と同じです。

木曜日:
これは今までのシンポジウムとはまったく違う日となります。この日をCommunity Day(コミュニティ・デイ)と呼ぶことにしました。午前中は火曜日、水曜日と同じですが、昼食の後は、皆さんが好きなことを出来る、やりたいことが出来るようにしました。その理由は皆さんのお疲れがちょうど週の折り返し地点で出てくるだろうと思いますので、充電する機会を設けました。

新しいお友達と昼食や夕食を共にしませんか。近くの風景明媚なところへ散策にいったり、興味のある場所に行ってみませんか。もちろんその御案内も用意致します。レッスンや指導もご用意しておりますし、会場建物はいつものように開けております。

木曜日は建物の中でいくつかの行事も考えております。計画の1つとして、一緒に演奏したい仲間が集まって、他の人のホルンを吹いてみるなんてことも考えています。題して本当の意味でのrotate parts「パーツの交換」などなど。

展示者と予約をして個人的にホルンを吹かしてもらったり、ミュート等の道具、楽譜を選んだりしてみるのはいかがでしょうか。
ちょっと立ち止まって自分はここでなにを見て聴いたのだろうと振り返ってみる時間にしても良いでしょう。

いままで聴いてもらったことのない人達に演奏するというのもいいですね。

金曜日:
通常の朝のスケジュールに続いて昼食です。
午後からは、過去そして現在ハリウッドのスタジオで特別に貢献してきたホルン奏者達の日になります。とても興味深い映画画像(フィルム)とインタビューを交えながら行います。有名なホルンソロ、又はホルンセクションの音楽をその奏者、そのシーンとともに振り返ることで、賞賛を称えたいと思います。これは絶対見逃せないイヴェントの一つになるはずです。

土曜日:
通常の朝のスケジュールに続いて、年次総会並びにバンケット(宴会)です。この行事は近くの芝生にテントを張って行われます。なるべくピクニック(青空の下でご飯を食べる)に近づけたいのですが、お天気が気になるところです。

そして最後に夜のコンサートは皆と一緒にもっとも大きな感銘を与えるコンサートになることでしょう。

以上1月13日現在公開されているスケジュールを意訳いたしました。変更又は新たなスケジュールが掲載されましたら、随時
こちらにアップして参ります。詳しいことはhttp://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Schedule.html
でご確認下さい。

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