プロ部門とアマチュア部門に分かれている。
レパートリー
20分から25分以内のレパートリー(演奏出来る曲のリスト)を用意する。
その中には下記の物を含むこと。
★四重奏、アンサンブルのために書かれたオリジナル作品(編曲は不可)
★映像、ポップ、ジャズのジャンルの作品(編曲可)
★バロック、クラシック(古典派)の作品(編曲可)
★グループを象徴するにふさわしい作品(制限時間以内に収める)
締切:2015年7月1日
選考:2015年8月2日の午後
審査:アーティストのなかから当日発表(多分ですが、サラとかステファンが含まれるかも知れません)
賞金:演奏の機会が与えられる。
アーティスト達によるレッスン
業者さんからの賞品
シンポジウム期間中自慢して良い(これってアメリカ人らしい発想ですが、例えば、私達はアンサンブルコンテストの優勝者だって事を売りにしていいよという事だと思います。これは冗談ですが、Tシャツでも作って持って行って優勝したら売るとか。
ホルン四重奏とアンサンブルコンテストの規則等
★ホルンカルテットとアンサンブルのコンテストは2015年7月1日までに申込むこと。
★ホルンカルテットとアンサンブルは当日全ての作品を演奏する必要はない、選んだ楽章、又は2つの作品を演奏する
★全てのコンテスト参加者の旅行、宿泊、シンポジウム参加申込は各個人の責任において行うこと。
★コンテストは2015年8月2日午後に行う。
★「アンサンブル」の言葉の意味は5人以上の演奏者によるものとする。但し作品は書かれている編成で行うこと、アシスタントを付けたりしてはいけない(つまり5重奏なら5人でやること)
また10人以上のアンサンブルは10人の演奏者を必要とする作品を演奏すること。
★申込に際してはグループの中で代表者を決め「メインコンタクト」はその代表者に対して行う。代表者はグループのメンバーに連絡を徹底すること。
★IHS LA2015ホルンカルテット&アンサンブルコンクール運営委員会は、以上の規則を守らないグループは仮に優勝しても優勝としたものと認めない事(剥奪すること)もある。(だから規則は守ってねと言う事です。)
★カルテットとアンサンブルの両方に参加したい時は別々に参加申込をすること。
★表彰式は期間中に行う。優勝者は出席すること。
★「プロフェッショナル」の言葉の意味はホルンを演奏する毎に定期的に収入を得ている者がいる事、学生はまだ学校に在籍しておりプロになろうとしている者を含んでも良い。ノンプロフェッショナル・アンサンブルはプロフェッショナル部門に参加してもよいが、プロショナルはノンプロフェショナル部門に参加できない。
★参加者は1つのカルテット、1つのアンサンブルだけに参加できる
★カルテットは、指揮者なしで演奏のこと。大編成のアンサンブルは指揮者がいてもよい。
★それぞれのアンサンブルは審査員からコメントが頂ける。
★質問等はihsla2015@gmail.comまでeメールのこと。