tag:blogger.com,1999:blog-42404617176359175952024-02-08T05:26:35.463+09:00国際ホルン協会日本地区このページは国際ホルン協会の活動を日本語で紹介するページです。ご質問、お問い合わせ等は
mamiabe@joy.ocn.ne.jpまでお願い致します。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.comBlogger36125tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-11841884600855698652015-04-07T13:14:00.001+09:002015-04-07T13:14:31.426+09:002015年度アンサンブルコンクールホルンアンサンブルコンテスト<br />
<br />
プロ部門とアマチュア部門に分かれている。<br />
<br />
レパートリー<br />
20分から25分以内のレパートリー(演奏出来る曲のリスト)を用意する。<br />
その中には下記の物を含むこと。<br />
<br />
★四重奏、アンサンブルのために書かれたオリジナル作品(編曲は不可)<br />
★映像、ポップ、ジャズのジャンルの作品(編曲可)<br />
★バロック、クラシック(古典派)の作品(編曲可)<br />
★グループを象徴するにふさわしい作品(制限時間以内に収める)<br />
<br />
締切:2015年7月1日<br />
選考:2015年8月2日の午後<br />
<br />
審査:アーティストのなかから当日発表(多分ですが、サラとかステファンが含まれるかも知れません)<br />
<br />
賞金:演奏の機会が与えられる。<br />
アーティスト達によるレッスン<br />
業者さんからの賞品<br />
シンポジウム期間中自慢して良い(これってアメリカ人らしい発想ですが、例えば、私達はアンサンブルコンテストの優勝者だって事を売りにしていいよという事だと思います。これは冗談ですが、Tシャツでも作って持って行って優勝したら売るとか。<br />
<br />
ホルン四重奏とアンサンブルコンテストの規則等<br />
<br />
★ホルンカルテットとアンサンブルのコンテストは2015年7月1日までに申込むこと。<br />
★ホルンカルテットとアンサンブルは当日全ての作品を演奏する必要はない、選んだ楽章、又は2つの作品を演奏する<br />
★全てのコンテスト参加者の旅行、宿泊、シンポジウム参加申込は各個人の責任において行うこと。<br />
★コンテストは2015年8月2日午後に行う。<br />
★「アンサンブル」の言葉の意味は5人以上の演奏者によるものとする。但し作品は書かれている編成で行うこと、アシスタントを付けたりしてはいけない(つまり5重奏なら5人でやること)<br />
また10人以上のアンサンブルは10人の演奏者を必要とする作品を演奏すること。<br />
★申込に際してはグループの中で代表者を決め「メインコンタクト」はその代表者に対して行う。代表者はグループのメンバーに連絡を徹底すること。<br />
★IHS LA2015ホルンカルテット&アンサンブルコンクール運営委員会は、以上の規則を守らないグループは仮に優勝しても優勝としたものと認めない事(剥奪すること)もある。(だから規則は守ってねと言う事です。)<br />
★カルテットとアンサンブルの両方に参加したい時は別々に参加申込をすること。<br />
★表彰式は期間中に行う。優勝者は出席すること。<br />
★「プロフェッショナル」の言葉の意味はホルンを演奏する毎に定期的に収入を得ている者がいる事、学生はまだ学校に在籍しておりプロになろうとしている者を含んでも良い。ノンプロフェッショナル・アンサンブルはプロフェッショナル部門に参加してもよいが、プロショナルはノンプロフェショナル部門に参加できない。<br />
★参加者は1つのカルテット、1つのアンサンブルだけに参加できる<br />
★カルテットは、指揮者なしで演奏のこと。大編成のアンサンブルは指揮者がいてもよい。<br />
★それぞれのアンサンブルは審査員からコメントが頂ける。<br />
★質問等はihsla2015@gmail.comまでeメールのこと。<br />
<div>
<br /></div>
阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-79523956049901856202015-04-07T13:10:00.001+09:002015-04-07T13:10:21.868+09:002015年度奨学金情報その2ジョン・ホーキンズ記念奨学金<br />
<br />
若くして交通事故でなくなったジョン・ホーキンズのご遺族が提供している奨学金<br />
<br />
奨学金の内容は<br />
<br />
1.最高1500USドル(2015年のシンポジウムに参加するための飛行機代、副拍代、申込費用にあてるものとして)<br />
<br />
2.シンポジウムに参加するアーティストに期間中、プライベートレッスン又はマスタークラスを受講することが出来る。<br />
<br />
3.シンポジウム期間中にソロを演奏する機会が与えられる。<br />
<br />
4.ジョンに捧げられた協奏曲の楽譜を授与される。<br />
<br />
5.1年間のIHS会費<br />
<br />
申込方法は<br />
下記サイト<br />
http://www.hornsociety.org/about-the-ihs/scholarships/36-ihs-info/scholarships/332-hawkins<br />
に接続し、申込む。<br />
<br />
1.3つのエッセイ(小論文ほどではないが、短い文章)を書くように求められている<br />
2.録音 2つの異なった作品(応募者の実力を表現できる物、例えば、モーツアルトの協奏曲4番の1楽章と、デュカスのヴィラネルとかいうように、違う時代のスタイルが違う作品を組み合わせる、詳細は先生と相談された方が良いと思います。)<br />
3.しかるべき人から(師事している先生、所属している、していた団体の長、大学の音楽学部長、日本ホルン協会会長、国際ホルン協会評議員になられた福川さん等)の推薦状1通<br />
<br />
審査方法:基本的な演奏技術があり、経済的な援助を必要としている、シンポジウムに強い参加意志がある者が選ばれる。<br />
<br />
締切:2015年5月1日、結果は6月1日に申込者に知らされる。<br />
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<br /></div>
阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-71258314514692153072015-04-07T13:08:00.000+09:002015-04-07T13:08:01.949+09:00今年の奨学金情報 その1IHS 奨学金とソロコンクール<br />
<br />
1.ソロコンクール<br />
奨学金 1位:1000USドル(120円×1000=120000円)と3年分のIHS会費<br />
2位:750USドル(120円×750=90000円)と3年分のIHS会費<br />
3位:500USドル(120円×500=60000円)と3年分のIHS会費<br />
<br />
年齢制限 2015年8月2日に25歳以下であること。<br />
<br />
申込方法:下記サイト<br />
http://www.hornsociety.org/about-the-ihs/scholarships/36-ihs-info/scholarships/185-ihs-solo-contest<br />
に接続して、必要事項を書き込み、録音したものを添付する。<br />
<br />
録音する曲:つぎの協奏曲の単一楽章(ピアノ、オケ伴付き)<br />
1.モーツアルト 2番、4番、R.シュトラウス 1番<br />
2. 20世紀、21世紀にかかれた無伴奏の作品<br />
3.つぎの3つの曲から1つ(ピアノ伴奏付き)<br />
ボザ:森にて、デュカス:ヴィラネル、シューマン:アダージョとアレグロ<br />
<br />
審査方法:録音にて最終選考に進める人を選び、選ばれた人はシンポジウム期間中に演奏によって提出した協奏曲と同じ曲をえんそうして順位が決まる。<br />
最終選考に残った人には審査委員からコメントが頂ける。<br />
<br />
締切:2015年5月1日、結果は6月1日までに申込者に知らされる。<br />
<br />
<br />阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-29133747101871476892012-01-09T15:00:00.004+09:002012-01-09T15:00:36.433+09:00奨学金 その1<div>
<span style="font-size: x-large;">奨学金</span></div>
<div>
<br /></div>
<div>
毎年国際ホルンシンポジウムに参加しようとする若い学生達のために、国際ホルン協会では5つの奨学金を用意しております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
□奨学金の応募は、国際ホルン協会の会員でなくてもできます。その際は事務局長のHeidi Vogel氏にEメールで申し込み用紙の送付を依頼します。すでに会員の方はウェブサイトから応募ができます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
□申し込みは英語ですることが望ましいですが、母国語が英語でない場合は、日本語で記入して英語の翻訳をつけることもできます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
□録音はMP3ファイルに変換して送付します。(MP3に関する詳しい説明はここでは省略します。)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
□締め切りに関して昨年事務局長に問い合わせたところ、ハワイ時間でよいとのことでしたので、日本の日付で考えてよいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
課題曲等内容は去年とほとんど同じですが、締め切り日、および年齢制限に変更がありますので、下記ご参照願います。</div>
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<br /></div>
<div>
<span style="font-size: large;">1.IHS Premier Soloist Competition(国際ホルン協会ソロイストコンクール)</span></div>
<div>
第一位:1,500米ドル、3年間の国際ホルン協会会員権(会費不要)</div>
<div>
第二位:1,000米ドル、3年間の国際ホルン協会会員権(会費不要)</div>
<div>
第三位: 500米ドル、3年間の国際ホルン協会会員権(会費不要)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
年齢制限:2012年5月15日時点25歳以下であること。</div>
<div>
</div>
<div>
課題曲:</div>
<div>
1.下記の3曲の中から第一楽章(ピアノ又はオーケストラ伴奏付)</div>
<div>
1.モーツァルト作曲ホルン協奏曲第二番 K.417</div>
<div>
2.モーツァルト作曲ホルン協奏曲第四番 k.495</div>
<div>
3.R.シュトラウス作曲ホルン協奏曲第一番</div>
<div>
2.20世紀、又は21世紀に作曲された無伴奏の作品</div>
<div>
3.下記の3曲の中から1曲(ピアノ伴奏付)</div>
<div>
1.ボザ作曲 森にて op.41</div>
<div>
2.デュカス作曲 ヴィラネル</div>
<div>
3.シューマン作曲 アダージョとアレグロ op.70</div>
<div>
</div>
<div>
第一次選考で残った5人はシンポジウムに参加して、1と3を演奏します。</div>
<div>
<span style="color: red;">締め切りは、2012年3月26日。</span>最終選考に残った場合は2012年4月25日までに連絡がある。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<span style="font-size: large;">2. Frizelle Orchestral Audition Contests(模擬オーディション)</span></div>
<div>
上吹き、下吹きのそれぞれ第一位は、シンポジウムに参加している現役のオーケストラ奏者からレッスンが受けられる。そして1年間の国際ホルン協会会員権</div>
<div>
<br /></div>
<div>
年齢制限:2012年5月15日時点で25歳以下であること。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
課題曲:</div>
<div>
上吹き(特に指定がなければ1番ホルンパート)</div>
<div>
1.ベートーベン作曲交響曲第七番第一楽章 89-101小節</div>
<div>
2.ブラームス作曲交響曲第二番第二楽章 17-31小節</div>
<div>
3.ラベル作曲亡き王女のパバーヌ 出だしのソロ</div>
<div>
4.R.シュトラウス作曲交響詩英雄の生涯 1-17小節</div>
<div>
5.R.シュトラウス作曲交響詩ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら</div>
<div>
1番ホルン6-20小節、</div>
<div>
3番ホルン練習番号28の19小節目から練習番号30の1小節前まで</div>
<div>
6.チャイコフスキー作曲交響曲第五番第二楽章ソロ</div>
<div>
</div>
<div>
下吹き:</div>
<div>
1.ベートーベン作曲交響曲第三番 2番ホルン 第三楽章トリオ</div>
<div>
2.ベートーベン作曲交響曲第九番 4番ホルン 第三楽章82-99小節</div>
<div>
3.ショスタコーヴィッチ作曲交響曲第五番 1番ホルン 第一楽章練習番号17-21</div>
<div>
4.R.シュトラウス作曲交響詩ドンキホーテ 2番ホルン 第七、第八変奏曲全部</div>
<div>
5.R.シュトラウス作曲交響詩英雄の生涯 2番ホルン 練習番号3の4小節目から</div>
<div>
練習番号5の1小節目まで</div>
<div>
6.ワーグナー作曲楽劇ラインの黄金より前奏曲 8番ホルン </div>
<div>
17小節目から59小節目の頭まで。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
申し込みはオンライン又は事務局長あてメールで行う。もし空きがあれば、シンポジウムの受付でも申し込みできる。このコンクールの前の公開レッスンにて応募者は、フルタイムの学生であることを証明するもの(学生証、国際学生証)を提示し、シンポジウムに申し込んでいることが求められる。演奏順は申し込み順。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
注意:フルタイムの学生とは、在籍する学校において、卒業するのに必要な単位を習得し、所定の学位等を取得する学生。単位履修生、期間在籍生、学士等の資格を得ることができないコースの学生は含ない。</div>
<div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-18193577342644545892012-01-09T13:42:00.003+09:002012-01-09T13:46:06.722+09:00第44回国際ホルンシンポジウムの参加申込<br />
<span style="font-size: large;">申込方法</span><br />
<br />
申込は3つの方法があります。<br />
(1人につき1枚の申込用紙を使って下さい。)<br />
<br />
1、郵送の場合は、申込用紙に必要事項を記入の上、小切手(受取先:UNT Horn Symposium 44)又はクレジットカード情報を下記宛送付します。<br />
<br />
UNT Horn Symposium 44<br />
1155 Union Circle #311367<br />
College of Music<br />
University of North Texas(UNT)<br />
Denton, TX 76203-5017<br />
<br />
2、電話の場合は、940.565.4826(日本から電話する場合は国番号として1を最初に付けます。詳しい国際電話の方法については省略します。)<br />
<br />
3、FAXの場合は、940.565.2002<br />
<br />
電話とFAXで申込する場合は、申込用紙とクレジットカード情報をご用意ください。<br />
<br />
申込用紙は、<a href="http://music.unt.edu/ihs44/documents/Registration.pdf">http://music.unt.edu/ihs44/documents/Registration.pdf</a>のDownload the Registration Formをクリックして下さい。<br />
<br />
この機会に国際ホルン協会の会員になって、会員特別価格で申込ましょう。国際ホルン協会の会員申込は、<a href="http://www.hornsociety.org/membership/join">http://www.hornsociety.org/membership/join</a>をクリックして下さい。<br />
<br />
申込用紙の記入方法がわからない方は私宛メッセージ頂ければ、お手伝い致しますので、どうか遠慮なくお申し出下さい。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-79122016197674168322012-01-09T13:38:00.000+09:002012-01-09T13:50:49.453+09:00国際シンポジウムの宿泊・食事<br />
<b><span style="font-size: x-large;">大学構内の宿泊と食事</span></b><br />
<br />
<span style="font-size: large;">University Residennce Hall(大学の寮)</span><br />
<br />
大学構内の宿泊申込と支払は、シンポジウムの申込用紙にあります。<br />
<br />
大学構内にある宿泊設備は、Kerr Hallにあります。<br />
<a href="http://reslife.unt.edu/housing/reshalls.php?hall=Kerr%20Hall&type=standard">http://reslife.unt.edu/housing/reshalls.php?hall=Kerr%20Hall&type=standard</a>
<br />
住所は、1413 Maple St. Denton, TX 76201<br />
<br />
部屋は宿泊者一人につき、ベットとシーツ等が用意されています。枕は要望があればご用意いたしますが、大学としては、ご自分の枕を持参することをお勧めします。<br />
<br />
部屋はスイートです。<br />
※2つの2人部屋にバスルーム(トイレ・シャワー)が1つあります。(男性部屋は男性同士をシェア、女性部屋は女性同士とシェア、カップルはカップル同士でシェアします。)<br />
※シングルは隣同士とバスルームを共同で使用します。<br />
<br />
すべての部屋にはエアコンがあります。<br />
<br />
寮内では、喫煙とアルコールの持ち込みは禁止です。ただしアルコールは、大学構内においてはいつでも持込を許されています。<br />
<br />
寝る部屋には、テレビと電話はありません。<br />
<br />
インターネットへの接続は、寮の受付でできます。宿泊の申込と一緒に申し込む場合は、5.50米ドル、宿泊費を支払った後に申し込む場合は、6米ドルです。(1週間分の費用です。)<br />
<br />
UNT Pohl Rec Center(屋内スポーツ設備、日本でいうジムのようなところで、プールやスパも完備されています。詳しくは<a href="http://recsports.unt.edu/about/rec_center.html">http://recsports.unt.edu/about/rec_center.html</a>をご覧下さい。)<br />
は、使用するごとに支払います。詳しくは会場の受付にてご案内致します。<br />
<br />
<span style="font-size: large;">食事</span><br />
<br />
Kerr Cafe:UNT音楽学部から6分ほど歩いたところにあります。<br />
住所:1413 West Maple<br />
食事はシンポジウム期間中1回につき7米ドル<br />
ベジタリアンの方は、ベジタリアンコースをお選び頂けます。<br />
サラダバーでは、新鮮な夏の果物と野菜をご用意しております。<br />
Kerr Cafeの営業時間(火曜日から土曜日)は下記の通りです。<br />
朝食:7時から8時半まで<br />
昼食:11時半から1時まで<br />
夕食:5時半から7時半まで<br />
Kerr Cafeのメニューはいつでもウェブサイトで見ることができます。<br />
<a href="http://aits-iis.unt.edu/foodpro/nutframe.asp?sName=UNT+Food+Department&locationNum=05&locationName=Kerr+Cafeteria&naFlag=1">http://aits-iis.unt.edu/foodpro/nutframe.asp?sName=UNT+Food+Department&locationNum=05&locationName=Kerr+Cafeteria&naFlag=1</a><br />
日替わりメニューは変更することもあります。(実際にちょっとのぞいてみたら、典型的なアメリカの食事ばかりでした。お米が好きな人にはつらい1週間かも。。。)<br />
<br />
<span style="font-size: large;">大学の外での宿泊</span><br />
Denton地域には良い値段で設備の整ったモテル(アメリカでは車と一緒に止まれるモテルが一般的な宿泊設備です。日本の同名の設備とは違います。)がたくさんあります。Dentonコンベンション観光案内所で紹介しているモテルの中から3つのモテルをシンポジウム用にご用意致しました。<br />
<br />
下記のモテルはシンポジウム開催日に3週間前まで提示した価格で利用することができます。<br />
<br />
1.La Quinta on Fort Worth Drive<br />
<a href="http://www.lq.com/lq/properties/propertyProfile.do?ident=LQ957&propId=957">http://www.lq.com/lq/properties/propertyProfile.do?ident=LQ957&propId=957</a><br />
アメリカ南部ではよく知られたチェーンモテル<br />
1泊52米ドル(ダブルルーム40室確保しています。)<br />
朝食付(但し、パンとコーヒーくらいとお考え下さい。)<br />
<br />
2.Hampton Inn & Suites<br />
<a href="http://www.hamptoninn.com/en/hp/hotels/index.jhtml?ctyhocn=DTNTXHX">http://www.hamptoninn.com/en/hp/hotels/index.jhtml?ctyhocn=DTNTXHX</a><br />
無難なモテル<br />
1泊77米ドル(キング25室、ダブル25室確保しています。)<br />
暖かい朝食、インターネットアクセス、電子レンジ、冷蔵庫が各部屋についています。<br />
<br />
3.Holiday Inn Express Denton<br />
<a href="http://www.hiedenton.com/">http://www.hiedenton.com/</a><br />
日本人にはお勧めかも知れません。<br />
1泊79米ドル(キング26室、ダブル40室、キングスイート12室、ダブルスイート5室確保しています。)<br />
暖かいビュッフェ形式朝食、電子レンジ、冷蔵庫が各部屋についています。<br />
屋内プールあり。<br />
<br />
モテルの簡単なコメントは、私の家族が2年前までテキサス州に在住していたときに、利用したことがあったため載せてみました。ご参考になれば幸いです。なお、この料金に税金が含まれているかどうかは現時点では不明です。ご了承下さい。<br />
<br />阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-86766905540595278922012-01-08T15:27:00.000+09:002012-01-08T15:29:40.585+09:00第44回国際ホルンシンポジウム<a href="http://www.hornsociety.org/home/ihs-news"></a>今すぐ登録を!<br />
<br />
2012年5月15日から19日までノーステキサス大学音楽学部主催の第44回ホルンシンポジウムに今すぐ登録しましょう。<br />
第44回ホルンシンポジウムのサイトhttp://music.unt.edu/ihs44/をご覧下さい。このシンポジウムのためにお呼びした奏者、国際ホルン協会評議員、無料で出演する奏者、そして参加者たちによるホルン大合奏の概要を知ることができます。<br />
<br />
仮のシンポジウム予定表とともに、学内学外の宿泊、食事について、地図、よくある質問、近隣のご案内そして連絡先等も掲載されています。もし参加者が多い場合は、2つのホールで行われる演奏を全世界へ生中継するかも知れません。<br />
<br />
登録と宿泊の受付は月曜日から致します。<br />
<br />
火曜日の朝、開会式では2つのホルン大合奏が初演されます。また式の最後にはショー編曲によるワーグナー作曲「ローエングリン」より「王の祈り」、ロッシーニ作曲「狩のファンファーレ」を参加者と一緒に演奏します。<br />
<br />
火曜日の夜はEugene Corporon指揮UNT(ノーステキサス大学)ウィンドシンフォニーにより、Jenkins作曲アメリカン序曲、R.シュトラウス作曲ホルン協奏曲第一番(ホルン:Jennifer Montone)、サンサーンス作曲小協奏曲(ホルン:Bernhard Scully)Jay Wadenphul作曲Smith, K-ville祝祭変奏曲(ホルン:ジェフェリー・ウィンター)ヒューブラー作曲4つのホルンのための協奏曲(ハン・シァオミン他)そして、ヒンデミット作曲「交響的変容」より行進曲が演奏されます。<br />
<br />
水曜日はナチュラルホルンの日、3分の2はウォームアップの方法、ホルン大合奏の演奏、リサイタルが同時進行します。最後はアンドリュー・クラーク率いる弦楽器とホルンの作品によるリサイタルで締めくくられます。<br />
<br />
木曜日はデニス・ブレインの91歳の誕生日です。<br />
<br />
ほとんど水曜日と同じような予定ですが、午後バーベキュー大会と国際ホルン協会の年次総会があります。<br />
<br />
その日の最後は国際ホルン協会名誉会員のガンサー・シュラー指揮シンポジウムオーケストラ(首席ホルンはJulie Lnadsman)の演奏会です。この演奏会の予定プログラムは、ウェーバー作曲魔弾の射手序曲、James Stephenson作曲シュラーの夜想曲(世界初演、ホルンのソロ:ゲイル・ウィリアムズ)、Joan Albert Amargos作曲2つのホルン協奏曲(同じく世界初演、ホルン:デイヴィッド・トンプソン、Zach Glavan)、ワーグナー作曲「ローエングリーン」第三幕への前奏曲、そしてシューマン作曲小協奏曲(ホルン:グレゴリー・ヒューティス)です。<br />
<br />
金曜日の予定は、水曜日、木曜日と同じ様に始まりますが、午後は天気が良ければ野外で、参加者によるホルン大合奏が行われます。<br />
<br />
この日の夜の演奏会は、UNTの一番大きな会場「the Main Auditorium」で行われます。演奏は国際的に有名な「One O'clock Lab Band」とロシアのジャズホルン奏者アルカディー・シルキィローパーとトーマス・ベーコンが競演します。休憩後8人のホルン奏者と「Lab Band」がStan Kentonのいくつかの名曲を演奏し、最後はウェストサイドストーリーで締めくくられます。その後最終楽章として、会場にいる参加者全員と「Lab Band」の共演もあります。<br />
<br />
土曜日は「長いホルンの日」(長いホルン=アルプスホルンとホルンの催し物が長く続く)の日と宣言しました!<br />
<br />
数々の行事はUNT Student Union Buildingの内外で行われます。その建物から4分ほど歩いたところにある「the Main Auditorium」でもいくつかの行事があります。<br />
<br />
世界中から集まった展示ブースが設けられ、各社の商品がテキサス州の公立小中学校・高校、大学のホルン奏者、先生、バンドの指導者達にも披露されます。<br />
<br />
午前中には、テキサス州の小中高生、大学生のためのホルン四重奏コンクールが行われます。<br />
<br />
お昼前にはPeggy DeMer教授の指導により、全米から集まったアルプスホルン奏者達によるデモンストレーションとリハーサルが行われます。<br />
<br />
午後は講演会、マスタークラス(公開レッスン)とアルカディー・シルキィローパーのジャズリサイタルがあります。<br />
<br />
シンポジウムは、アルプホルンアンサンブルを間に挟んだ、ホルン大合奏の野外コンサート(雨天の場合は屋内)にて幕となります。<br />
<br />
私達は、歴史上最大のホルン大合奏をすることを楽しみにしております。なんといっても「大きい」ことはテキサス人にとって大切なことですから!<br />
<br />
どうか私達と一緒に素晴らしい音楽を作りましょう、最新の楽器、楽譜、アクセサリーなどを知る良い機会でもあります。楽しいことがたくさんありますように!<br />
<br />
主催者:Bill Sharnberg<br />
<br />
(注意:<br />
①この翻訳はあくまでも日本人で英語があまり得意でない方、パソコン等による機械翻訳ができない環境にある方のための意訳です。この翻訳に伴う責任は一切負いません。<br />
②人名については、日本人の間で知られている方に関してはカタカナ表記にしました。それ以外は英語にて表記しています。)阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-4028374547142902102011-01-23T18:45:00.002+09:002011-01-23T18:51:53.716+09:002011年度国際ホルン協会ワークショップ試算表1USドル90円で換算<br /><span style="font-weight:bold;">2月28日までの申込</span> <br />IHS会員 総会全日程 275ドル 24,750円<br />非IHS会員 総会全日程 323ドル 29,070円<br />65歳以上のIHS会員 総会全日程 305ドル 27,450円<br />25歳以下の学生証を持っているIHS会員 総会全日程 305ドル 27,450円<br />会員資格問わず 1日のみ 64ドル 5,760円<br /><br /><span style="font-weight:bold;">3月1日以降の申込</span> <br />IHS会員 総会全日程 360ドル 32,400円<br />非会員 総会全日程 380ドル 34,200円<br />65歳以上のIHS会員 総会全日程 342ドル 30,780円<br />25歳以下の学生証を持っているIHS会員 総会全日程 342ドル 30,780円<br />会員資格問わず 1日のみ 75ドル 6,750円<br />バンケット(宴会) 18ドル 1,620円<br /><br />例えば、2月28日までにIHS会員の方申込、バンケットに参加して、寮に宿泊した場合、US493ドル(約44,500円)飛行機代が現在分かっているユナイテッドかデルタを使用した場合で60,000円位ですので、合計11万円くらいとなります。さらに5日間の昼食、夕食、空港までの交通費等を3万円考えると、最低でも14万円くらいは必要かと思われます。<br /> <br />これが、3月1日以降の申込では寮に宿泊できませんので、IHS会員、バンケット参加で378USドル(約34,000円)プラスホテル代(22,500円)で、56,500円に飛行機代で合計12万円、さらに食事代、交通費を3万円として15万円かかるとして、1万円くらいの割高になります。 <br />以上大雑把に試算してみました。あくまでも試算ですし、為替の変動は考えておりませんので、参考のみにとどめていただければと存じます。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-2668634140900154632011-01-23T13:12:00.003+09:002011-01-23T13:17:59.917+09:00宿泊について<span style="font-weight:bold;">ドミトリー(寮)がなんと5泊で200USドル(約17,000@1USドル85円で換算)<br />一部屋にベットが2台ですが、朝食込みでこのお値段<span style="font-style:italic;"></span></span><br /><br />ただいまシンポジウム主催側では、SFSU(サンフランシスコ州立大学)の寮が1部屋2人で使用、朝食込み1泊40USドルで用意しております。お友達とご一緒でも構いませんし、お1人の方は主催者のほうでもう1人の方をお探しすることも出来ます。但しシングルのお部屋はありません。ベットの数を確保したい方はサイトの確認ページで予約できますので、お友達や大勢で参加する方は一度に予約が出来ます。寮のチェックインは6月20日月曜日の午後4時から始まります。最終チェックアウトは6月25日土曜日の午前11時となります。その時間外のお荷物の保管場所をご用意しております。<br /><br />ご利用できる部屋の数は限られております。申込順に受付しております。申込受付締切日は2011年2月15日です。どうぞお部屋を確保する前にシンポジウムの申込をなさって下さい。寮の部屋使用料は予約と同時にお支払願います。またいったんお支払いただいた料金の払い戻しはございません。<br /><br />お部屋を予約するためにはサイトの「Make Reservation」をクリックしてください。それから画面の右下に見えるShopping Bagの「Open Bag」をクリックしてください。ベットの数を入れ「Checkout」をクリックしてください。次にお支払方法のページに移ります。そこでお支払に関する必要事項を記入して下さい。<br /><br />ホテルを考えている方は、Comfort Inn and Suites of South San Franciscoのお部屋をこのシンポジウムのために特別価格で提供しております。このホテルはSFSUから車で20分ほどで、サンフランシスコ国際空港にも近い(3マイル=約5km)ところにあります。予約はホテルへ直接電話をしてシンポジウムに参加する旨をおっしゃって下さい。詳細は2人1部屋だと1泊97.5US$(税込み・8800円1人だと4400円@1USドル85円くらい)です。ちなみにこのホテルのサイトの情報によれば、空港送迎、朝食、ロビーのコーヒー・紅茶、駐車場、インターネットの接続は無料。各部屋には冷蔵庫、電子レンジ、ヘアドライヤー、アイロンとアイロン台、コーヒーメーカー等が付いているようです。<br /><br />注:寮の部屋には、トイレ・バス等はありません。共同使用です。また日本のようなお風呂ではなく、シャワーのみです。ホテルのほうはトイレの部屋の写真がないので、確認できませんが、普通はシャワーのみのことが多いです。またホテルは1部屋いくらという表示です。1つのベットに2人で寝ればそれだけお得になる仕組みになっています。2つのベットのある部屋で最高4人まで泊まることが出来ます。詳しくはhttp://www.comfortinn.com/hotel-south_san_francisco-california-CA801?sid=qs_S.aZMTrgCf0.10&sarea=&sname=&slon=-122.404869&slat=37.654629&schain=&scountry=&sstate=&type=&sradius=&sstate_country=&scity=もご参照下さい。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-3389604809778911282011-01-13T18:57:00.005+09:002011-01-13T19:04:33.851+09:002011年国際シンポジウムのスケジュール一週間の概観:<br />日曜日の午後12時から5時まで登録受付致します。<br /><br />現在全ての行事並びにプロ奏者のコンサートの細かい時間等は未定です。基本計画はきまっており、詳細を詰めている状況です。詳細確定次第、順次サイトhttp://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Schedule.html、ブログ<br />http://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Blog/Blog.htmlに掲載致します。<br />その他確定しているところでは、世界初演作品やホルンの世界にとって、興味深いプレゼテーション、素晴らしく感銘を受ける<br />ようなこと、驚くようなことなどがあります。<br /><br />毎日が同じスケージュールではありません。しかしある時間帯はいつものように毎日同じようなイヴェントを用意しています。<br /><span style="font-weight:bold;"><span style="font-style:italic;">サプライズ(びっくりするようなこと)があります。それは皆が参加している通常の活動、集まりの中にありますよ。<span style="font-style:italic;"></span></span><br /></span><br />会場建物は毎晩夜中の12時まで開いています。<br /><br />月曜日:<br />登録受付は午前8時から開始します。参加される方は10時又は10時半から、メインホールで行われるガラ・オープニング・コンサートにいらしてください。このオープニングコンサートは、ちょっとしたサプライズを用意しています。今までのIHSのどんなイヴェントよりもインターネットに密着したいという我々の意向を反映したものとなるでしょう。このコンサートの後、昼食となります。昼食に続いて2つのプレゼンテーションの1つはBrian Fredericksenによる「アーノルド・ジェイコム氏の教えたこと」です。もしまだジェイコム氏が生徒たちに与えた影響を知らない人は、この機会を是非お見逃しにならないようにして下さい。<br />午後のコンサートはContributing Artists(以下CAと略します。ボランティアで参加してくださる演奏家達です。)によるコンサート、夜のコンサートはfeatured artists(以下FAと略します。このシンポジウムに特徴ある位置づけをもたらして下さる演奏家達です。)<br /><br />火曜日:<br />この日から正規のスケジュールとなります。ウォームアップと特別なエキソサイズは8時から始まります。講演、マスタークラス(公開レッスン)、プレゼンテーションは9時から10時に行われます。参加者によるホルンアンサンブル(原文ではhorn choir1つのパートを大勢で合奏すること)のリハーサルが11時からあります。<br /><br />昼食の後は、特別はプレゼンテーションがあります。続いてCAによるコンサート、夜のコンサートはいつもFAによるものとなります。<br /><br />水曜日:<br />火曜日と同じです。<br /><br />木曜日:<br />これは今までのシンポジウムとはまったく違う日となります。この日をCommunity Day(コミュニティ・デイ)と呼ぶことにしました。午前中は火曜日、水曜日と同じですが、昼食の後は、皆さんが好きなことを出来る、やりたいことが出来るようにしました。その理由は皆さんのお疲れがちょうど週の折り返し地点で出てくるだろうと思いますので、充電する機会を設けました。<br /><br />新しいお友達と昼食や夕食を共にしませんか。近くの風景明媚なところへ散策にいったり、興味のある場所に行ってみませんか。もちろんその御案内も用意致します。レッスンや指導もご用意しておりますし、会場建物はいつものように開けております。<br /><br />木曜日は建物の中でいくつかの行事も考えております。計画の1つとして、一緒に演奏したい仲間が集まって、他の人のホルンを吹いてみるなんてことも考えています。題して本当の意味でのrotate parts「パーツの交換」などなど。<br /><br />展示者と予約をして個人的にホルンを吹かしてもらったり、ミュート等の道具、楽譜を選んだりしてみるのはいかがでしょうか。<br />ちょっと立ち止まって自分はここでなにを見て聴いたのだろうと振り返ってみる時間にしても良いでしょう。<br /><br />いままで聴いてもらったことのない人達に演奏するというのもいいですね。<br /><br />金曜日:<br />通常の朝のスケジュールに続いて昼食です。<br />午後からは、過去そして現在ハリウッドのスタジオで特別に貢献してきたホルン奏者達の日になります。とても興味深い映画画像(フィルム)とインタビューを交えながら行います。有名なホルンソロ、又はホルンセクションの音楽をその奏者、そのシーンとともに振り返ることで、賞賛を称えたいと思います。これは絶対見逃せないイヴェントの一つになるはずです。<br /><br />土曜日:<br />通常の朝のスケジュールに続いて、年次総会並びにバンケット(宴会)です。この行事は近くの芝生にテントを張って行われます。なるべくピクニック(青空の下でご飯を食べる)に近づけたいのですが、お天気が気になるところです。<br /><br />そして最後に夜のコンサートは皆と一緒にもっとも大きな感銘を与えるコンサートになることでしょう。<br /><br />以上1月13日現在公開されているスケジュールを意訳いたしました。変更又は新たなスケジュールが掲載されましたら、随時<br />こちらにアップして参ります。詳しいことはhttp://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Schedule.html<br />でご確認下さい。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-9788052511225685162011-01-13T16:58:00.002+09:002011-01-13T17:01:02.039+09:00ポール・マンサー奨学金この奨学金は、長年に渡り「The Horn Call」の執筆を行い、サザンイースタン・オクラハマ州立大学の名誉音楽学部長を務め、IHS名誉会員であったポール・マンサーの名前が付与されています。そしてIHS国際総会に参加し、世界的に著名な芸術家、教授からレッスンを受けるためにフルタイムで在籍している学生達のために創設されました。この奨学金はポール・マンサー奨学金基金の利息によるものです。<br /><br />賞:<br />Featured Artists(特別招待のホルン奏者達)又はIHS諮問委員会のメンバー達の個人レッスンをIHS国際シンポジウムにて受けることが出来ます。また1年間の会員会費が免除になります。<br /><br />年齢制限:<br />●シンポジウム開催時に18歳又はそれ以下のフルタイムの学生<br />●シンポジウム開催時に19歳から26歳までのフルタイムの学生<br /><br />申込方法:<br /><br />1.マンサー奨学金申込用紙に必要事項を記入して下さい。これはIHSウェブサイトからログインして入ることが出来ます。この用紙には、シンポジウムに参加してレッスンを受けることで、どのようにあなたのの演奏技術等を高めることが出来るかという課題で小論文を添付します。小論文は750字から1000字以内にまとめて下さい。レッスンして頂きたいと思う人の名前を書いて良いです。現在分かっているシンポジウムのFeatured Artistsの名前はhttp://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Featured_Artists.htmlで見ることが出来ます。フランク・ロイド、ゲイル・ウィリアムズ、ウィリアム・ヴァーミューレン、アンドリュー・クラーク、リチャード・トッド、ジョール・アリアス、ロジャー・カザ、トム・ヴァーナーなどの名前(敬称略)が挙がっています。<br /><br />2.国公立、私立の小中高等学校、音楽専門学校、大学にフルタイムの学生として在籍している証明(含む学生証)をPDF,JPG又はGifファイルで提出して下さい。<br /><br />審査:<br />IHS会長によって選ばれた委員によって応募者を選定致します。小論文は内容、文法の両方を評価しますので、準備には時間をかけて丁寧に仕上げて下さい。(訳者注:翻訳添付可ですが、字数は英語なのか母国語なのか問合せ中です。)<br /><br />締切:<br />2011年3月7日 なるべく電子メールで送付して下さい。応募者には2011年4月8日までに可否の通知を致します。なお、この賞にはシンポジウムに参加するための経済的援助はありません。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-49847609898927244162011-01-13T15:35:00.005+09:002011-01-13T15:41:08.535+09:00Jon Hawkins記念奨学金<div>Jon HawkinsはIHS終身会員でした。彼は、プロのホルン奏者としてそのキャリアを始めたとき、交通事故で亡くなりました。彼のご両親は、この奨学金を息子の記念として創設しました。Jon Hwakinsの生涯は「The Horn Call」の1992年10月号108ページに掲載されております。</div><div><br /></div><div>この奨学金は、IHS総会に参加するために、援助するに値し、とてもやる気のある学生に参加を促すものです。IHSシンポジウムに出席することにより、学生達は最高水準の演奏、指導、楽器等様々な物質的資産、そして人々に出会い、良い影響が得られることでしょう。</div><div><br /></div><div>賞:</div><div>優勝者には最高1,500USドルが2011年のIHSシンポジウムに参加するための申込費用、宿泊費、交通費として授与されます。</div><div><br /></div><div>又、奨学金受賞者には</div><div>●シンポジウムに参加した少なくとも1人の著名なホルン奏者による、個人レッスン又はマスタークラスを受講することが出来ます。</div><div>●シンポジウムにおいてソロの演奏機会が与えられます。</div><div>●Jon Hawkinsのために作曲されたWerner Pelinkaの協奏曲の楽譜を与えられます。</div><div>●1年間のIHS会員会費が免除されます。</div><div><br /></div><div>年齢制限:</div><div>2011年6月20日に24歳未満であること。</div><div><br /></div><div>申込方法:</div><div>申込書はIHS事務局長へ提出してください。申込にあたりは下記の2点を必ず添付してください。</div><div><br /></div><div>1.Hawkins奨学金申込用紙のページはIHSオンラインからログインして入ることが出来ます。申込には3つの小論文が必要です。</div><div>もし英語が母国語ではない場合、小論文は母国語で書き、英語の翻訳を添付して提出することが出来ます。もし翻訳を依頼した場合は、翻訳者の名前を明記して下さい。</div><div><br /></div><div>小論文はテキスト形式、PDF又はマイクロソフト・ワードでアップロードして下さい。</div><div><br /></div><div>(1)あなたのホルンに関する経歴、経験を、学んだ学校、先生、演奏した機会を含めて書いてください。</div><div>(2)ホルン奏者としてのあなたの将来の目標、夢を書いてください。</div><div>(3)現在のあなたの経済的な状況と、この奨学金をあなたの計画にどのように生かして生きたいかを書いてください。</div><div><br /></div><div>また推薦状1通を事務局長へ直接送付して下さい。この推薦状は家族でない人で、あなたの性格、音楽的目標と能力、経済的な援助の必要性を伝えることが出来る方にお願いして下さい。この推薦状は郵便または電子メールで、推薦者が直接送付するようにお願いして下さい。</div><div><br /></div><div>2.応募者の現在の演奏能力が表現された、少なくとも2つの対象的な作品(訳者注:古典と近現代、速い曲と遅い曲等)の録音</div><div><br /></div><div>審査:</div><div>IHS奨学金委員会のメンバーによって審査致します。</div><div><br /></div><div>優勝者は下記の3つを考慮して選考されます。</div><div>1.演奏能力</div><div>2.ワークショップに参加するための経済的援助が必要であることの証明</div><div>3.学習意欲</div><div><br /></div><div>締切:</div><div>2011年3月7日</div><div>応募者へは2011年4月8日までに可否が伝えられます。</div><div><br /></div><div>申込の翻訳等につきましては阿部まで mamiabe@joy.ocn.ne.jp お問い合わせ下さい。</div><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgq1IqBlFMPFIPgu56zdAmE5HCqAjesVQC3Z4pAqpUwzmV_sPHLPRfMh6wglZxlsy2KvvAFBiLnsS4J7Pxh8rnXuNpDMIg2qckyOX_z6VJde3XuiY1K03Es2F_Ut0DM9pqVffm2_UEhF3JA/s1600/IHS%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259Bqr.jpg"><img style="cursor:pointer; cursor:hand;width: 90px; height: 90px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgq1IqBlFMPFIPgu56zdAmE5HCqAjesVQC3Z4pAqpUwzmV_sPHLPRfMh6wglZxlsy2KvvAFBiLnsS4J7Pxh8rnXuNpDMIg2qckyOX_z6VJde3XuiY1K03Es2F_Ut0DM9pqVffm2_UEhF3JA/s320/IHS%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259Bqr.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5561556340662287602" /></a>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-71434100092030378912011-01-13T14:58:00.001+09:002011-01-13T15:02:23.482+09:00Dorothy Frizelleオーケストラオーディション<div>Dorothy Frizelle氏はIHSの会員でした。その生涯は「The Horn Call」の1989年4月号124ページに掲載されております。Dorothy Frizelle記念基金は、IHSワークショップでオーケストラのホルン奏法を学ぶ人達を支えるために、彼女を記念して創設しました。</div><div><br /></div><div>賞:</div><div>それぞれの部門で1人ずつ選出されます。優勝者はシンポジウムにおいてオーケストラ奏法の指導を受けることが出来ます。また1年間の会員会費が免除となります。</div><div><br /></div><div>年齢制限:</div><div>フルタイムの学生で国際シンポジウムの最初の日、つまり2011年6月20日に25歳未満であること。</div><div><br /></div><div>申込方法:</div><div>応募者はIHSオンラインからログインして申込むことが出来ます。又事務局長Heidi Vogel女史にEメールで申込むことも可能です。もし定員に達しなかった場合は、シンポジウムの登録受付会場で申込むことも出来ます。コンクール準備のマスタークラスで、応募者はフルタイムの学生であること、シンポジウムに申込登録したことを証明しなくてはなりません。学生証を持参してください。(訳者注:フルタイムとは日本では学位を習得するための大学、大学院、専門学校が殆どですが、欧米ではある単位のみを取るためにパートタイムとして学生登録できる大学、音楽学校がありますので、それと区別しています。)応募者は申込順に受付致します。</div><div><br /></div><div>国際シンポジウムの登録受付のあと、全てのコンクール出場者はコンクール準備のためのマスタークラスに参加します。これは、オーケストラスタディで求められているもの、オーディションや演奏の仕方について、オーケストラスタディの審査委員達が講義するものです。このマスタークラスはシンポジウムの最初の2,3日の間に行われます。最後のマスタークラスで上吹き、下吹きのオーディション名簿が発表されます。全てのマスタークラスに参加していない人はオーケストラオーディションに出場することは出来ません。マスタークラスとオーディションの間には少なくとも1日は間が開きますので、参加者はマスタークラスで得たものを生かすことが出来ます。</div><div><br /></div><div>オーディションの曲目:</div><div>上吹き(特に指定がなければ1番ホルンパートを演奏して下さい。</div><div>1.ベートーベン作曲交響曲第七番 第一楽章 88-101小節</div><div>2.ブラームス作曲交響曲第二番 第二楽章 17-31小節</div><div>3.ラヴェル作曲亡き王女のためのパヴァーヌから冒頭のソロ</div><div>4.R.シュトラウス作曲英雄の生涯 1-17小節</div><div>5.R.シュトラウス作曲ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら 1番ホルン 6-20小節、3番ホルン #28後19小節目から#30の1小節前まで。</div><div>6.チャイコフスキー作曲交響曲第五番 第二楽章 ソロ</div><div><br /></div><div>下吹き</div><div>1.ベートーベン作曲交響曲第三番 第三楽章トリオの2番ホルン</div><div>2.ベートーベン作曲交響曲第九番 第三楽章82-99小節の4番ホルン</div><div>3.ショスタコーヴィッチ作曲交響曲第五番 第一楽章練習番号17-21までの1番ホルン</div><div>4.R.シュトラウス作曲ドンキホーテ 第七・第八変奏の3番ホルン</div><div>5.R.シュトラウス作曲英雄の生涯 練習番号3の4小節後から練習番号5の1小節後まで。</div><div>6.ワーグナー作曲ラインの黄金への前奏曲 17小節目から59小節の上拍までの8番ホルン</div><div><br /></div><div>審査:IHS奨学金委員会によって選任された委員が演奏を評価します。参加者全員に審査員から演奏の評価が文書で渡されます。詳しいコンクール(含むマスタークラス)の場所、日時については、シンポジウムのプログラムや登録受付案内掲示板をご覧下さい。</div><div><br /></div>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-49170182135517717382011-01-13T13:24:00.004+09:002011-01-13T14:17:15.723+09:00IHSソロ奏者コンクール<div><b><span class="Apple-style-span">申込は2月28日です。今から準備すれば間に合います。</span></b></div><div><b><span class="Apple-style-span">この機会にコンクールの最終選考に残って、サンフランシスコへ行きましょう。</span></b></div><div><br /></div><div>このコンクールの目的は将来著名なソロホルン奏者を育成していくことです。フィリップ・ファーカス氏とヴィンセント・デローサしの奨学金基金の利息を使用しております。決勝に進出した方全員は、シンポジウム参加のための旅費を支払い、参加者として申込をして頂きます。</div><div><br /></div><div>賞:</div><div>●第一位:1,500USドルと3年間のIHS会員会費</div><div>●第二位:1,000USドルと3年間のIHS会員会費</div><div>●第三位:500USドルと3年間のIHS会員会費</div><div><br /></div><div>年齢制限:</div><div>シンポジウムの第一日に25歳未満であること。今年の場合は2011年6月20日に25歳未満であること。</div><div><br /></div><div>申込方法:</div><div>IHSのウェブサイトからログインしてIHS Premier Solo Competition Application Form(申込サイト)へ行きIHS事務局へ提出しなければなりません。応募者はまた下記の作品を録音した物も提出しなければなりません。</div><div><br /></div><div>録音は次の3つの領域から1曲づつ選んで下さい。</div><div>1.モーツァルト作曲ホルン協奏曲第二番</div><div> モーツァルト作曲ホルン協奏曲第四番</div><div> R.シュトラウス作曲ホルン協奏曲第一番</div><div> 3曲の中から第一楽章、1つを選ぶ。(オーケストラまたはピアノ伴奏付)</div><div>2.20、21世紀の無伴奏作品を1曲</div><div>3.ボザ作曲森にて</div><div> デュカス作曲ヴィラネル</div><div> シューマン作曲アダージョとアレグロ</div><div> 3曲の中から1つを選ぶ。(ピアノ伴奏付)</div><div><br /></div><div>審査:</div><div>IHS奨学金委員会から選ばれた5人の審査員が録音の内容をもとに判断します。録音の個人情報は事務局長が削除し、応募者は匿名の状態で審査員に配布されます。委員会は最終選考者を5人選出し、シンポジウム(年次総会)にて本選を行います。</div><div><br /></div><div>本選出場者は審査に提出したのと同じ教則曲とピアノとホルンのための作品を本選で演奏します。こちらで伴奏者とのリハーサルを用意致しますので、ご自分の伴奏者を連れて来る必要はありません。本選出場者は全員、演奏に関する文書による評価を渡されます。審査員は入賞者を決定し、IHS年次業務会議にて発表致します。</div><div><br /></div><div>締切:</div><div>2011年2月28日</div><div>応募者は必ず申込用紙と、3曲の録音を提出してください。本選出場者は2011年3月31日までに通知されます。</div><div><br /></div><div>申込サイト:</div><div>http://www.hornsociety.org/en/about-the-ihs/scholarships/185-ihs-solo-contest</div><div><br /></div>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-7547401328838040912011-01-13T11:44:00.008+09:002011-01-13T14:16:47.407+09:00バリー・タックウェル奨学金<div><span class="Apple-style-span"><i><b>この奨学金の申込締切は2月8日ですが、急げば間に合います。</b></i></span></div><div><span class="Apple-style-span"><b><i><br /></i></b></span></div><div><div><span class="Apple-style-span"><b>バリー・タックウェル奨学金</b></span></div><div>この奨学金は、より良い勉学の機会を与えるに相応しい学生達を応援し、世界中のマスタークラスやワークショップに参加して演奏する機会を与えるために設立されました。バリー・タックウェル奨学金基金は、1997年にIHSの創始者、初代会長、そして彼の演奏家、指揮者、指導者、そして文筆家としての偉業を称え創立されました。</div></div><div><br /></div><div>賞:500USドル</div><div>但し、マスタークラス又はシンポジウムに参加して、著名なホルン奏者から指導を受けたり、共に演奏するための参加費用(登録料、宿泊費、交通費等)を援助するために使用します。</div><div><br /></div><div>年齢制限:2011年1月1日現在18歳以上24歳まで</div><div><br /></div><div>申込方法:申込はIHS事務局長宛提出して下さい。申込に際しては下記の3点を提出してください。</div><div><br /></div><div>1.タックウェル奨学金申込用紙への記入(IHSオンラインにログインして申込書に記入の上提出します。)</div><div>この申込書には2つの小論文も必要です。小論文はテキスト形式、PDF又はマイクロソフトワードを使ってアップロードします。</div><div>内容は:</div><div>(1)なぜそのマスタークラス又はワークショップに参加したいのか、そこに行って、何を学んだり、演奏したいかできるだけ詳しく説明しなさい。</div><div>(2)音楽の学習歴並びに経験を簡潔に書いてください。</div><div> </div><div>2.録音(ピアノ伴奏付きの協奏曲又はソナタから1楽章、練習曲1曲、オーケストラスタディから2曲)</div><div><br /></div><div>3.推薦状2通。</div><div>推薦状は推薦してくださる方から直接事務局へ提出して頂きます。その際に、申込者の経済的援助が必要であると書いて頂くようお願いして下さい。1通は、現在師事しているホルンの先生から、もう1通は応募者の性格やホルンの演奏に対する関心がどのくらいあるかを書くことが出来る方(但し家族は不可)にお願いして下さい。</div><div><br /></div><div>審査:IHS奨学金委員会から選ばれた3名によって審査されます。応募者は技術、性格、学習意欲、目標、経済的必要性、機会等を見て判断いたします。</div><div><br /></div><div>締切:2011年2月8日</div><div>賞の発表は2011年3月31日までに応募者に通知されます。</div><div>この奨学金はシンポジウム又はマスタークラスに直接支払われるか、受賞者からの領収書提出によって払われます。</div><div><br /></div><div>なお、書類は日本語で書いても構いません。(含む推薦状)但し、英訳を必ず添付しなくてはいけません。また、IHS会員でない方は、申込画面に入れません。申込用紙が必要な方、翻訳等は阿部まで mamiabe@joy.ocn.ne.jp ご連絡下さい。いつでもお手伝い致します。</div><div><br /></div><div>申込は http://www.hornsociety.org/en/about-the-ihs/scholarships/184-barry-tuckwell-scholarshipの「apply here」をクリックすると申込用紙のページになります。</div><div><br /></div><div>郵送での申込は下記宛送付してください。</div><div><p style="PADDING-LEFT: 30px">Heidi Vogel, Executive Secretary<br />International Horn Society<br />PO Box 630158<br />Lanai City, HI 96763-0158<br />USA</p><p style="PADDING-LEFT: 30px">下記QRコードを読込みますと、私宛簡単にメールが送れます。</p></div><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyKaIHMdYTN2lFSEnUiuyd9r3pwhN29sHJLgEVm0cbxA3rtZcynWSeJWko8yhjPLlKFsseU7UVbPEh11szH_deFHxxbHVXWBTE4yZg7mrQ30yR7fCuFgXWS4taYM_5W2KjUt3QDYkxwz89/s1600/IHS%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259Bqr.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 90px; height: 90px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyKaIHMdYTN2lFSEnUiuyd9r3pwhN29sHJLgEVm0cbxA3rtZcynWSeJWko8yhjPLlKFsseU7UVbPEh11szH_deFHxxbHVXWBTE4yZg7mrQ30yR7fCuFgXWS4taYM_5W2KjUt3QDYkxwz89/s320/IHS%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259Bqr.jpg" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5561498587196321778" /></a><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiynOz4x5f04iHmriYQh6ACbVgeBlQrP7QXJLU7z3ywXMt1deSaS7BawyFKXHlLmKHL-HORaiotwMoPGbrTXoA9UJPes1CCpdAPJYX01Yj-jC27rcA7dXH69BPb0yXkYkGL4p7mNu0CLeRG/s1600/IHS%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259Bqr.jpg"><span><span></span></span></a>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-85884516054258241052011-01-09T14:41:00.002+09:002011-01-09T14:46:05.066+09:00奨学金<div><span class="Apple-style-span" ><b>奨学金コンクール全般に関する説明</b></span></div><div><br /></div><div>全ての国際ホルン協会(以下、IHSと略します。)奨学金とコンクールの応募申込はネットからオンラインまたはIHS事務局長宛で出来ます。</div><div><br /></div><div>申込書類はIHS事務局長 Ms.Heidi Vogel(メールアドレス:exec-secretary@hornsociety.org)またはオンライン申込書に記入の上お送り下さい。応募者は完全な申込が完了すれば、応募を確認したとのメールが届くはずとなっています。もし、確認のメールが来ない場合は、事務局長にお問合せ下さい。申込書類はIHSのウェブサイトにある申込ページ、または電子メールによって提出することが出来ます。英語での申込が望ましいですが、英語が母国語ではない応募者は母国語とその翻訳を添付することで申込をすることが出来ます。該当する応募者は翻訳をどなたかにお願いしてください。但し、母国語と英語の両方を提出して下さい。(翻訳、申込のお手伝いは随時しておりますので、メールでお問合せ下さい。)</div><div><br /></div><div>IHSコンクール及び奨学金のための録音は、MP3を使用してください。他フォーマットでも変換して審査致しますが、変換する途中で音質が劣化します。録音はIHSウェブサイトの申込ページから、または電子メールにて提出して下さい。</div><div><br /></div><div>以前IHS奨学金並びに演奏コンクールの1等賞受賞者は同じ奨学金並びに演奏コンクールに応募することはできません。</div><div><br /></div><div>全ての受賞金はUSドル建ての銀行小切手または現金で支払われます。全ての賞は受賞した年に使用します。IHS会員権を含む賞は現在の会員権を延長することとします。</div><div><br /></div><div>国際ホルン協会は、審査員による意見または正当な理由等による、コンクール及び奨学金の開催、キャンセル、賞の増減等の権利を持っています。</div><div><br /></div><div><span class="Apple-style-span" ><b>コンクールの部</b></span></div><div><br /></div><div><i><b>IHSソロイストコンクール</b></i></div><div>このコンクールの目的は将来著名なソロホルン奏者を育成していくことです。フィリップ・ファーカス氏とヴィンセント・デローサしの奨学金基金の利息を使用しております。決勝に進出した方全員は、シンポジウム参加のための旅費と参加者として申込をして頂きます。</div><div><br /></div><div><b><i>Dorothy Frizelleオーケストラオーディション</i></b></div><div>Dorothy Frizelle氏はIHSの会員でした。その生涯は「The Horn Call」の1989年4月号124ページに掲載されております。Dorothy Frizelle記念基金は、IHSワークショップでオーケストラのホルン奏法を学ぶ人達を支えるために、彼女を記念して創設しました。</div><div><br /></div><div><span class="Apple-style-span" ><b>奨学金の部</b></span></div><div><br /></div><div><b><i>バリー・タックウェル奨学金</i></b></div><div>この奨学金は、より良い勉学の機会を与えるに相応しい学生達を応援し、世界中のマスタークラスやワークショップに参加して演奏する機会を与えるために設立されました。バリー・タックウェル奨学金基金は、1997年にIHSの創始者、初代会長、そして彼の演奏家、指揮者、指導者、そして文筆家としての偉業を称え創立されました。</div><div><br /></div><div><b><i>Jon Hawkins記念奨学金</i></b></div><div>Jon HawkinsはIHS終身会員でした。彼は、プロのホルン奏者としてそのキャリアを始めたとき、交通事故で亡くなりました。彼のご両親は、この奨学金を息子の記念として創設しました。Jon Hwakinsの生涯は「The Horn Call」の1992年10月号108ページに掲載されております。</div><div><br /></div><div>この奨学金は、IHS総会に参加するために、援助するに値し、とてもやる気のある、学生に参加を促すものです。IHSの年次総会に出席することにより、学生達は最高水準の演奏、指導、楽器等様々な物質的資産、そして人々に出会い、良い影響が得られます。</div><div><br /></div><div><b><i>ポール・マンサー奨学金</i></b></div><div>この奨学金は、長年に渡り「The Horn Call」の執筆を行い、サザンイースタン・オクラハマ州立大学の名誉音楽学部長を務め、IHS名誉会員であったポール・マンサーの名前が付与されています。そしてIHS国際総会に参加し、世界的に著名な芸術家、教授からレッスンを受けるためにフルタイムで在籍している学生達のために創設されました。この奨学金はポール・マンサー奨学金基金の利息によるものです。</div>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-28750677672480100392011-01-08T13:56:00.008+09:002011-01-08T14:23:19.768+09:00<span class="Apple-style-span" ><b><i> <blockquote></blockquote>ホルンで表現すること、仲間達、そして受け継いだ物</i></b></span><br /><span class="Apple-style-span"><b> 第43回国際シンポジウム</b></span><div><span class="Apple-style-span"><b><br /></b></span>日程:2011年6月20日(月)~25日(土)<br />場所:アメリカ・カルフォルニア州サンフランシスコ州立大学</div><div><br /></div><div> 国際ホルン協会の年次総会(annual symposium)は,世界のホルン奏者が集まる大きなイベントです。 毎年世界中から何百人ものホルン奏者達が新しい街へ、ホルンの芸術的技巧、指導法、演奏経験のより高いレベルを求めてやってきます。<br />またホルンに関する楽器、様々な道具、そして楽譜も展示されます。<br />こんなに多くのホルン、マウスピース、ミュート、ケース、楽譜そしてホルンを吹くのに考えられるありとあらゆるものが勢揃いするところは、ここをおいてありません。<br />歴史上初めて、年次総会がカルフォルニア州のサンフランシスコにて、今年は開催されます。 ホスト:Wendell Rider "Real World Horn Playing(本当のホルンの吹き方)"<br /><br />【申込費用】(食事代、宿泊費は含まれておりません。)<br /> </div><div> 2月28日までの申込 </div><div> IHS会員 総会全日程 US$ 275 \24,750円</div><div> 非IHS会員 総会全日程 US$323 \29,070 </div><div> 65歳以上のIHS会員 総会全日程 US$305 \27,450 円</div><div>25歳以下の学生証を持っているIHS会員 総会全日程 US$305 \27,450 円</div><div>会員資格問わず 1日のみ 64 \5,760</div><div><br /></div><div> 3月1日以降の申込</div><div> IHS会員 総会全日程 US$360 \32,400円</div><div> 非IHS会員 総会全日程 US$380 \34,200円</div><div>65歳以上のIHS会員 総会全日程US$ 342 \30,780円</div><div>25歳以下の学生証を持っているIHS会員 総会全日程 US$342 \30,780円</div><div>会員資格問わず 1日のみ 75 \6,750 </div><div> バンケット(宴会) 18 \1,620 </div><div><br /><span class="Apple-style-span" ><i><span style="font-weight: bold; ">今申込めば大変お得です!</span> </i></span></div><div><span class="Apple-style-span" ><i><br /></i></span>早期申込は2011年3月1日までの価格です。今申込んでいただければ協会の資金の確保に役立ちます。そうすることで、諸費用を安く抑えることができ、素晴らしい奏者・仲間達に会うことが出来ます。<br />この厳しい経済状況において、できるだけコスト削減に取組んできました。私達は皆、充実した内容をこのように破格な値段で提供できることは素晴らしいことと思っております。どうか素晴らしい機会を得ることが出来る伝統を維持していきませんか! 申込はサンフランシスコ州立大学のCreative Art Box Office(創造芸術チケット売場/窓口)にて取り扱っております。<br /> 以下はネットサイトからの申込方法です。これは、セキュリティ対策に対応している安全なサイトです。「Buy Now!」をクリックすると、窓口に行き、割引価格が見え、申込が出来ます。「coupon(クーポン)」又は「codes(コード)」は不要です。会員かどうか、65歳以上そして25歳以下の学生は会場にて確認致します。1日券はただいま準備中です。また木曜日は特別スケジュールですので1日券はありません。詳しいことはスケジュール表をご覧下さい。 念のため、会員であるかは会場にて確認致します。もし会員でない場合は275US$では参加できませんので、ご承知おき願います。<br /><br />ご注意:以上はサイトの英文を意訳しておりますのであらかじめご了承願います。ご不明な点はhttp://www.ihssymposium2011.com/ihssymposium2011/Welcome.htmlにてご確認頂くか、<br />阿部までmamiabe@joy.ocn.ne.jpまでメールにてお問合せ下さい。<br />(QRコードを読込むと阿部宛メールが簡単に送れますのでご利用下さい。)<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQrdB0SZfGsbaifX8nXqu5cT6H-eaIsTnZkPA1hv4XuN8NsK5CUyU86VxzO-ene0Mnkz_maIOClQm6opGiX7LHhdesQBgbu8oQAplhWLeOHfSQXeSPTJb6eqfhNqzm6TplOjFnNw8xEDFJ/s1600/IHS%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259Bqr.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 90px; height: 90px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQrdB0SZfGsbaifX8nXqu5cT6H-eaIsTnZkPA1hv4XuN8NsK5CUyU86VxzO-ene0Mnkz_maIOClQm6opGiX7LHhdesQBgbu8oQAplhWLeOHfSQXeSPTJb6eqfhNqzm6TplOjFnNw8xEDFJ/s320/IHS%25E5%2595%258F%25E5%2590%2588%25E3%2581%259Bqr.jpg" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5559676351770873170" /></a><br /><a name="RANGE!A1:AK63"></a><br /></div>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-19593715817201400602009-11-23T09:20:00.004+09:002009-11-23T09:26:06.848+09:00第42回国際ホルンシンポジウム・ブリスベーン2010<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrS7QwT9c8Z4NBvlBjDLNgXVjffW4wbXd-8ThFyl7sFluDQ4QrtimpE2Wao9MtlLRljvRLiRWiq00DythHV3X489aQMpBdy9RJc5tgMamOeFdlAExMdDXhkmc-TBL69x8pSSfnMr3Djb25/s1600/Koala.jpg"><img style="MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 198px; FLOAT: left; HEIGHT: 182px; CURSOR: hand" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5407088204165626450" border="0" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrS7QwT9c8Z4NBvlBjDLNgXVjffW4wbXd-8ThFyl7sFluDQ4QrtimpE2Wao9MtlLRljvRLiRWiq00DythHV3X489aQMpBdy9RJc5tgMamOeFdlAExMdDXhkmc-TBL69x8pSSfnMr3Djb25/s320/Koala.jpg" /></a><br /><div>主催者から皆様へのメッセージです。</div><br /><div></div><br /><div>亜熱帯のブリスベーンのサウス・バンクで第42回国際ホルンシンポジウムへ、北半球から南半球へ、参加しましょう。<br />一生に一度オーストリアへ行くなら、1年のうちで一番良い季節のクィーンズランドへ来て、世界の素晴らしいホルン奏者達の演奏を聞きましょう。 </div><div><br />初代国際ホルン協会会長バリー・タックウェルのご縁で、亜熱帯のブリスベーンのサウス・バンクであなたが世界中の仲間たちと出会い、ホルンのすべてを一緒に愛することを祝いませんか。<br />ブリスベーン市近郊には、モレトン湾の鯨見学やスティーヴ・アーウィンのオーストリア動物園(ワニ 狩りが有名)のような、たくさんの素晴らしい観光地に行くことも出来ます。 </div><div><br />確かなことは1つ、第42回国際ホルンシンポジウムにいらっしゃれば、素晴らしい時を過ごすことが<br />できるということです。 </div><div><br />来年オーストラリアで皆さんにお会いすることを楽しみにしております。 </div><div><br />ピーター・ラフ(IHS42の主催者)</div>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-26431932905256294982009-06-28T11:47:00.003+09:002009-06-28T11:55:38.682+09:00The Horn Call 5月号からこのサイトでは、The Horn Callの目次を紹介していきたいと思っています。<br />少なからず、皆さんの興味のある記事が載っていることでしょう。そのときに<br />国際ホルン協会の会員になっていただけたら、よいなあと思っております。<br /><br />協会の会費は、機関紙代だけでなく、若く優秀なホルン奏者達に、コンクールなどのチャンスを設けることによって、育てるという事業にも使われております。次世代を育て、継承していくことは大切なことであります。ご興味のある方で、協会員になる方法がわからない、英語が苦手という方は遠慮なく<br />私宛私信願います。<br /><br />さて今回の特集は、表紙の写真にある二人=メイソン・ジョーンズとポール・マンサーの追悼です。<br />この二人は、大変対照的なホルニストでありますが、アメリカのホルン界にとっては、重要な活躍をした人です。<br /><br />(続く)阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-24624872929269206412009-06-28T11:33:00.002+09:002009-06-28T11:46:17.042+09:00ブリスベーンこんにちわ。しばらく投稿できずにいました。<br />アメリカのマコンで行われたフェスティバルにも行けず、残念でしたが、<br />来年のオーストラリア・ブリスベーンには是非行きたいと思い、早速サイトから<br />メーリングリストに登録しました。<br /><a href="http://registration.ozaccom.com.au/ei/2010/hor10/index.htm">http://registration.ozaccom.com.au/ei/2010/hor10/index.htm</a><br />興味のある方は、どうぞ。<br />日程は2010年7月18日から23日までです。<br /><br />具体的には何も決まっていませんが、日本からもツアーを組んで行きたいと思っています。<br />詳細は決まり次第ご連絡いたします。<br /><br />ちなみにJALのサイトでみましたら、ブリスベーンは直行便があり、今現在の値段は、<br />エコノミーのWEB悟空で14万ちょっととあります。これに宿泊費とかいれてやはり20万は超えるでしょうか。片道9時間前後、時差があまりないのも魅力です。<br />是非ご一緒に行きましょう。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-75286520827801042582009-03-30T06:14:00.003+09:002009-03-30T06:17:13.143+09:00第41回国際ホルンシンポジウムの講演、リサイタル等<span style="font-size:130%;"><strong>講演、講演とリサイタル、特別クラス</strong><br /></span><em>ホルンに関する文献、作品、歴史と演奏</em><br /><br /><strong>水曜日~土曜日午前9時~午後5時<br /></strong>IVASI<br />講師James Decker: ヴィデオの指揮者ーiVasiとオーケストラの代表作品を演奏しよう<br />場所: Browne Hall, Room 220<br /><br /><strong>2009年6月2日(火曜日)</strong><br />午後1時~<br />フリッパリープラスとLowell Shaw<br />Wallace Easter II, Wallace Easter III, Tim Schwartz, Calvin Smith, and Jeff Snedeker<br />場所: Grand Ballroom, University Union<br /><br />午後3時~<br />講演<br />John Dressler:偉大な女性ホルン奏者達の録音<br />場所: Sallee Hall, Room 101<br /><br /><strong>2009年6月3日(水曜日)<br /></strong>午前9時~<br />講演とリサイタル<br />Andrew Pelletier: 静寂との二重奏ー独奏ホルン音楽のペース配分(訳注:pace=<br />演奏の仕方と訳すとわかりやすいかと思う)<br />場所: Sandburg Theatre, University Union<br /><br />午前10時~<br />講演<br />Dr. Annie Bosler:ぶちこわれて、ぶんなぐられて、ふさぎこんでしまう。ーどうしよう!演奏のスト<br />レスや不安とどう向き合うか。<br />場所: Sallee Hall, Room 10<br /><br />午前10時~<br />講演とリサイタル<br />Marcia Spence and Simon Sargon: Simon Sargon によるホルンの作品<br />場所: Grand Ballroom, University Union<br /><br />午後3時~<br />Jonathan Stoneman: The Desert Island Discs のデニス・ブレイン<br />場所: Browne Hall, Room 207<br /><br />(続く)阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-25678174726795531582009-03-29T10:49:00.002+09:002009-03-29T11:09:49.379+09:00第41回国際ホルンシンポジウムの新たな情報2009年3月24日に公式発表された内容を簡単に日本語にしてみました。
<br />但し、人名、場所は原語のまま掲載しています。
<br />内容的にはかなり盛りだくさんで、興味を惹かれるものが多く見受けられます。
<br />これに加えて、リサイタルや講演がたくさん用意されています。こちらのほうは追ってアップいたします。
<br />いずれにしろ、3月31日までIHSの会員として参加申込をするとかなり安くなりますので、
<br />この2,3日のうちに参加の意思を固めましょう。ご質問、問い合わせは
<br />件名に「第41回IHSシンポジウム」と明記の上、<a href="mailto:mamiabe@joy.ocn.ne.jp">mamiabe@joy.ocn.ne.jp</a>
<br />までメール下さい。
<br /><strong><span style="font-size:130%;"></span></strong>
<br /><strong><span style="font-size:130%;">講座とプレゼンテーション</span></strong>
<br /><strong></strong>
<br /><em>プレゼンテーション、講演そしてレッスン(種類と話題による)</em>
<br /><em>
<br /></em><strong>「通常の集まりと特別に招聘した方達のレッスン」</strong>
<br /></em>
<br /><strong>2009年6月2日(火曜日)</strong>
<br />午前11時~開会歓迎集会
<br />主催者:Randall Faust
<br /> 国際ホルン協会評議委員の人達西イリノイ大学ホルンアンサンブルと特別ゲスト
<br />場所: Grand Ballroom, University Union
<br />
<br />午後2時~レッスン
<br />Richard Todd: ホルンアンサンブル演奏レッスン
<br />場所: Browne Hall, Room 130
<br />
<br /><strong>2009年6月3日(水曜日)</strong>
<br />午前11時~一般集会Gregory Hustis
<br />場所: Grand Ballroom, University Union
<br />
<br />午後3時~公開レッスンGregory Hustis: オーケストラ演奏法
<br />場所: COFAC Recital Hall
<br />
<br /><strong>2009年6月4日(木曜日)</strong>
<br />午前11時~David Amram:ホルン奏者と作曲家ーホルンを持ってきてください!
<br />場所: Grand Ballroom, University Union
<br />
<br />午後3時~公開レッスンWilliam Klingelhoffer: オーケストラ演奏法
<br />場所: COFAC Recital Hall
<br />
<br />午後4時~公開レッスンJeffrey Nelsen: 恐くないホルンの吹き方
<br />場所: Grand Ballroom, University Union
<br />
<br /><strong>2009年6月5日(金曜日)</strong>
<br />午前11時~一般集会Joan Watson:カナダオペラカンパニー首席奏者とTrue North Brass
<br />場所: Grand Ballroom, University Union
<br />
<br />午前10時~と午後12時~
<br />インターネットによる公開レッスンJohn Cerminaro:シアトル交響楽団首席奏者
<br />Douglas Huff:西イリノイ大学教授
<br />場所: Sallee Hall, Room 101
<br />
<br />午後3時~公開レッスンJon Boen:オーケストラ演奏法
<br />場所: COFAC Recital Hall
<br />
<br />午後4時~公開レッスンJacek Muzyk: ソロ演奏法
<br />場所: Sandburg Theater, University Union
<br />
<br /><strong>2009年6月6日(土曜日)</strong>
<br />午後1時~座談会「ホルン奏者としてのたくさんの職業」
<br />David Griffin, シカゴ交響楽団、Prairie木管五重奏団
<br />Annamia Larsson,王立スウェーデンオペラ、Gävle交響楽団(スウェーデン)
<br />Jennifer Kummer, スタジオ、オーケストラ奏者(テネシー州ナッシュヴィレ)
<br />Jim Rattigan,ジャズ オーケストラ奏者(英国、ロンドン)
<br />場所: COFAC Recital Hall
<br />
<br /><strong>2009年6月7日(日曜日)</strong>
<br />午前10時~国際ホルン協会ー年次定例会議
<br />場所: COFAC Recital Hall
<br />
<br />午前11時~討議「受け継ぐもの(遺産)」
<br />Randall Faust, Jonathan Stoneman と特別ゲスト
<br />場所: COFAC Recital Hall
<br />
<br />午後3時~公開レッスン松崎 裕先生と金丸 智子先生
<br />場所: COFAC Recital Hall
<br />
<br /><strong>「展示者による討議」</strong>
<br />Dr. Rose French の司会による、 展示参加者たちによる新しい発達と提供について
<br />毎日午前8時~
<br />場所:LaMoine Room, University Union
<br />2009年6月3日(水曜日):楽器
<br />2009年6月4日(木曜日):マウスピース
<br />2009年6月5日(金曜日):ミュート
<br />2009年6月6日(土曜日):楽譜
<br />展示時間:
<br />火曜日:午後12時~5時半
<br />水曜日~金曜日:午前9時~午後1時、午後2時~5時半
<br />土曜日:午前9時~午後1時
<br />
<br /><strong>「ウォームアップ集会」</strong>
<br />主な大学教員による、基本的な概念に対する洞察(ホルンを持ってきて下さい!)
<br />毎日午前8時から場所:Browne Hall, Room 130
<br /> 2009年6月3日(水曜日): Ellen Campbell
<br />2009年6月4日(木曜日): Andrew Pelletier
<br /> 2009年6月5日(金曜日): Jeffrey Powers
<br />2009年6月6日(土曜日): Michelle Stebleton
<br /> 2009年6月7日(日曜日): Lydia Van Dreel
<br />
<br /><strong>「ホルンアンサンブル」</strong>
<br />水曜日~土曜日
<br />午前9時~場所:Browne 129 & 130指揮: Roger Collins and Justin Davis
<br /> 午前10時~場所:Browne 129大人のアマチュアアンサンブル指揮: Laurel Filzen Etzel
<br />午後4時~場所:Browne 130 Roger Collins指揮: Justin Davis, and Peter Nowlen
<br />
<br />(注:このホルンアンサンブルは、シンポジウム参加者なら誰でも参加できるものです。参加者と知り合いになるよい機会です。)
<br />阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-53148317825429299562009-01-23T14:32:00.004+09:002009-01-23T14:40:02.453+09:00日本ホルン協会とのリンクこのたび日本ホルン協会と相互リンクをすることになりましたので、皆様にご案内致します。<br /><br />日本ホルン協会(日本語のみ)<br /><a href="http://jhs.horn.jp/19E95B37-87BD-43FF-9F26-402EC52C54FE.html">http://jhs.horn.jp/19E95B37-87BD-43FF-9F26-402EC52C54FE.html</a><br /><br />国際ホルン協会(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語)<br /><a href="http://www.hornsociety.org/">http://www.hornsociety.org/</a><br /><br />2009年国際ホルンシンポジウム公式サイト(英語)<br /><a href="http://www.wiu.edu/horn/ihs.html">http://www.wiu.edu/horn/ihs.html</a><br /><br />Googleのツールバーに翻訳を追加すると便利です。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-2512494894470179952009-01-23T14:27:00.002+09:002009-01-23T14:31:35.689+09:00奨学金についてーその4<strong><em>ドロシー・フリツァレ模擬オーディションコンクール</em></strong><br /><strong><em></em></strong><br />ドロシー・フリツァレはIHSの会員で、その伝記は「The Horn Call」1989年4月号の124ページにあります。ドロシー・フリツァレ記念基金は、IHSワークショップでオーケストラでのホルンの演奏法を学ぶことを助成するために創設されました。<br /><br /><strong>賞</strong>:<br />4人の入賞者は、IHS国際シンポジウム期間中、ワークショップに参加している演奏家と顧問評議会会員の中からプロのオーケストラで活躍している4人の奏者に、オーケストラでの演奏法を指導していただけます。また、1年有効のIHS会員資格が授与されます。<br /><br /><strong>年齢制限</strong>:<br />国際シンポジウムの第一日(2009年6月2日)に25歳以下であり、フルタイムの学生であること。(フルタイムという言葉は、日本ではあまり一般的でないが、普通の高校、大学、大学院の在籍の場合は問題ないと思います。質問ある方は私宛私信願います。)<br /><br /><strong>応募要項</strong>:<br />応募者は、オンラインで応募できます。または、サイトから応募用紙をダウンロードするか、IHS管理部長宛 Heidi Vogel PO BOX 630158, Lanai City, HI96763, USA (電話とFAX番号:1-808-565-7273)に請求して、提出します。<br /><br />もし、開きがあれば、シンポジウム期間中の受付でも応募することが出来ます。<br />応募者は、先着順。コンクールの定員は40名。40名以上に応募者があった場合は、空席待ちとなります。もし応募者の中で、当日参加しない人があった場合、順番に参加することが出来ます。<br /><br />過去にIHS奨学金を授与された入賞者は、同じ奨学金に応募することは出来ません。<br /><br /><strong>演奏課題曲目</strong>:<br />応募者は下記の曲目の中から、上吹きか下吹きの曲目を選択して演奏します。<br /><br />ベートーベン作曲交響曲第三番 2番ホルン第三楽章 トリオ 171小節~203小節<br />ベートーベン作曲交響曲第七番 1番ホルン第一楽章 89~101小節<br />ベートーベン作曲交響曲第九番 4番ホルン第三楽章 82~99小節<br />ブラームス作曲交響曲第二番 1番ホルン第二楽章 17~31小節<br />ラヴェル作曲亡き王女のためのパヴァーヌ 1番ホルン1~11小節<br />ショスタコーヴィッチ作曲交響曲第五番 1番ホルン第一楽章 リハーサル番号17ー21(ホルンセクショントゥッティ)のあと2小節<br />R.シュトラウス作曲「ドンキホーテ」 2番ホルン変奏曲7と8 両方をすべて演奏する。<br />R.シュトラウス作曲「英雄の生涯」1番ホルン1~17小節<br />R.シュトラウス作曲「ティル・オイレンシュピーゲル」 1番ホルン 6~20小節3番ホルン リハーサル番号28のあとの19小節、リハーサル番号30の前の1小節<br />チャイコフスキー作曲交響曲第五番 1番ホルン第二楽章 8~28小節<br />ワーグナー作曲「ラインの黄金」前奏曲 8番ホルン17~59小節目の1拍目まで<br /><br />応募者は事前に楽譜を用意しておくこと。<br /><br /><strong>審査</strong>:<br />IHS奨学金委員会議長によって選出された委員によって、演奏評価をします。審査員は上記の課題曲目から上吹き・下吹きの曲を選びます。応募者全員が、審査員によって書かれた講評を授与されます。<br />国際ホルン協会は審査判断により、奨学金を得ることが認められたとしても、それを却下または奨学金授与を行わない権利を持っています。<br /><br />詳しいコンクールの場所、時間、順番は、シンポジウムの受付に掲示します。阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4240461717635917595.post-74268433891353080582009-01-11T12:49:00.007+09:002009-01-11T12:54:41.344+09:00奨学金についてーその3奨学金は全部で4つあります。これを簡単に見れる表をエクセルで作成してみました。<br />下記のリンクをクリックしますとご覧になれます。<br />但し、概要だけを記してありますので、詳しい内容につきましては、<br />国際ホルン協会のホームページにアクセスして、それぞれの募集要項を<br />ご確認下さい。<br /><a class="aBlue" style="FONT-SIZE: 9pt" href="http://spreadsheets.google.com/pub?key=pGWarVCYPA4EhZ65Q6_C3Rg" target="_blank">http://spreadsheets.google.com/pub?key=pGWarVCYPA4EhZ65Q6_C3Rg</a>阿部真美http://www.blogger.com/profile/00581371605323355752noreply@blogger.com0